オーバーナイト金利

CFD取引にはオーバーナイト金利というものがあります。オーバーナイト金利というのは、その日保有したポジションを翌日以降に持ち越した際に発生する金利のことをいいます。
オーバーナイト金利は、銘柄のポジションを保持し続けたまま日付けが変わると発生する為にこう呼ばれています。FXでいうところのスワップ金利と同様の意味合いを持ちます。 FX取引のメリットとしてスワップ金利が大きなポイントとなるように、CFD取引においてオーバーナイト金利はおさえておかなければならないポイントの一つと言えます。
オーバーナイト金利は、売買取引をした銘柄を発行している国ごとに金利の掛け率が定められています。FX取引と比較しての違いとしては、CFD取引では、全ての売りポジションに対してオーバーナイト金利が発生します。売りポジションだと金利を受け取ることができ、反対に、買いポジションだと金利を支払うことになります。注意しておかなければならないのは、金利の高い国が発行している株式の買いポジションを持っている場合です。それを長く持ち続けていると、その間ずっとオーバーナイト金利が発生し続けることになります。オーバーナイト金利は、日本時間の朝6時をまたぐと発生します。ということで、この時間にポジションを保有しているとオーバーナイト金利が発生することになります。この時間をまたがない場合は金利を受け取る事はありません。オーバーナイト金利については、CFD取引をする上で、覚えておかなくてはならないことの一つと言えるでしょう。